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おいしい砂肝カレーのつくりかた

唐突なようだが、砂肝カレーのつくりかたを書く。

といっても、カレーに砂肝を入れたというだけであるが。ポイントは、「豚や牛などの肉の代替物として砂肝をつかう」のではなく、「豚や牛や鶏ももなどの従来の肉にプラスして砂肝を入れる」ところだ。ようするに出来上がりとしては非常に肉肉しいカレーになる。肉が砂肝だけだと、かなり癖があるものになって、あんまり美味しくないかもしれない(試していないのでわからないが)。

方針は「簡単」「楽」「最小限のコスト投入で最大限のリターン」これで行く。

レシピ

  • フレークタイプのカレールー(エバラの横濱舶来亭がベスト)
  • カレー用豚肉or牛肉(鶏肉でもよい):200g強
  • 砂肝:200g強
  • 玉ねぎ:大2個
  • にんじん:中1本
  • 無糖コーヒーまたはインスタントコーヒー
  • お好みで塩コショウ、スパイス、ハーブ類
  • サラダ油

フレークタイプのルーを使うのは、溶けやすいから。時短。というか味も固形のものより、良い。現時点で、近所のスーパーで買えるリーズナブルなカレー粉としてはエバラのこれがベストであろう。 f:id:hidex7777:20170205172215j:plain スパイスから作る系の凝ったようなのは、やりたければどうぞ。今回の方針は別である。

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「朗読一語一絵」を録音するPowerShellスクリプトを書いたよ

flow by Hideo Saito on 500px.com

tl; dr

【2017.03.29追記】2017年4月より再放送の時間が変更になるため、諸々変更。

WindowsPowerShellの勉強がてら、書いた。

Radikoolでのサイマルラジオ録音が失敗しがちなので、VLCで録音すればいいじゃない、と思ったので、書いてみた。VLCメディアプレーヤーがインストールされていることが前提。

motrec.ps1ファイルを右クリック」>「PowerShellで実行」で、次回のエフエムモットコム「朗読一語一絵」の録音予約をする(再放送も含む)。

f:id:hidex7777:20170124224644p:plain

スクリプトの実行がシステムで無効になっているため~」どうのこうの、と言われて実行できなかったら、「motrec.bat」をダブルクリックで行けるかもしれない。

いずれにしてもmotrec.ps1ファイルの中の、MP3ファイルを保存するディレクトリの部分を、自分の環境に合わせて書き換える必要がある。

目的

本宮市のローカルFM局、エフエムモットコムでふくしま現代朗読会の朗読番組がはじまった。

  • 金曜08時15分~28分
  • 再放送が火曜17時45分~
  • 4月から再放送は月曜18時45分~

ListenRadio(リスラジ)

エフエムモットコムはCSRA(Community Simul Radio Alliance)で配信されているので、インターネットで聴ける(上記「リスラジ」はフラッシュプレイヤーが必要)。

録音にはしばらくRadikoolを使っていたのだけど、さいきんエラーが頻発してまともに録音できなくなったので、VLC Media Playerを使って録音することにした。ついでに、Power Shellを敬して遠ざけてきたので、このさい勉強しようと思って、PowerShellスクリプトで書いた。

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青空文庫にある作品の文字数をカウントしてTSVファイルに書き出すスクリプトを書いたよ

Snowy Withered Bough by Hideo Saito on 500px.com

tl; dr

青空文庫を作者名で検索し、作品名と文字数をTSVファイルに書き出すRubyスクリプト

GemはMechanizeのみ使用(依存するGemも含めてローカルインストール)。

エラー処理や例外処理はアドホックに付け加えただけ。もちろん全作家についてテストしたりしていない。

目的

先日お知らせしたように、エフエムモットコムでふくしま現代朗読会の朗読番組がはじまった。

  • 金曜08時15分~28分
  • 再放送が火曜17時45分~

ListenRadio(リスラジ)

13分の番組で、じっさいに朗読する時間は12分弱。問題は、この長さに合致する作品選びである。だいたい文庫本で5~6頁がリミットの長さになってくるかと思う(いまのところ、1回の放送で1作品でやっているけれども、いずれ、長編・中編を分割して読むこともある)。

そんなわけで、いまのところ、読みたい作品だから読むというより、長さ制限から作品を選び出す、というかたちで、しばらくはやっていくだろう。

というわけで、青空文庫にある、権利が切れてパブリック・ドメイン入りした作品の文字数を出力するプログラムを書いた。

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【朗読】ラジオ番組「朗読 一語一絵」がはじまります(出演予定)

Dendritically Generative Withered Bough #2 by Hideo Saito on 500px.com

【追記2017.03.30】2017年4月から再放送の日時が変わります。

新年の抱負じゃないけど、今年は朗読について、はてなブログで一定のドキュメント化をしていきたいと思っているきょうこのごろです。

というのも、日本の「声を発する業界」(歌や演劇や、なんやかや)には「ドキュメント化する努力」が決定的に欠けていると思うからです。スタニスラフスキー・システムの名をあげるまでもなく、舞台演劇からハリウッドまで、世界的には、徹底したドキュメント化の努力の上に、現在が位置します。日本にも鴻上尚史のような人はいますが。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」であります。身体芸術に範囲を拡げれば、ウィリアム・フォーサイスもいます。朗読の世界でこれをやったのは、杉澤陽太郎氏ぐらいなものです(東百道氏を軽視するわけではありません。あれはあれで、必要な努力だと思います)。

その杉澤メソッドの普及に務めるべく、われわれ「ふくしま現代朗読会」は日々努力を重ねています。

さて、福島県本宮市のローカルFM局・エフエムモットコムで、朗読の番組「朗読 一語一絵」がはじまります(もうはじまってる)。ぼくも春ぐらいに読みます。江戸川乱歩を読むつもり(師匠の許可は得ている)。

エフエムモットコムはCSRA(Community Simul Radio Alliance)で配信されているので、インターネットで聴くことができます。

放送は、

  • 金曜08時15分~28分
  • 再放送が火曜17時45分~
  • (2017年4月から)再放送が月曜18時45分~

朝のテレビ小説のあとにどうぞ(ああ、いま、「精霊の守り人」の裏になってるのか)。

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Processingでミュージックビデオを作ったぽ

いまさらだけど、ProcessingでMVを作ってみたので、プロセスを、自分用にメモ。

ReasonとAbleton Liveで楽曲を作り、SoundCloudにアップ。ジャケ写(カバーアート)は過去に自分が撮影したものを、フォトショで加工し、Processingでさらに加工した。この写真の別バージョンは、500pxに以前アップした:

Lake Inawashiro, evening by Hideo Saito on 500px.com

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2017年にやりたいこと。

今週のお題「2017年にやりたいこと」

Dendritically Generative Withered Bough #3 by Hideo Saito on 500px.com

おしっこしたい。

たべものを食べたい。

外に出たい。

お金を稼ぎたい。

眠りたい。

息を吸いたい。

水を飲みたい。

君に会いたい。

今年買ってよかったもの(2016年)

お題その2「今年、買ってよかった物」

都落ちして8年が過ぎようとしていて、ぼくの消費の速度、消費ヴェロシティとでもいうべきものが、ガクンと音を立てて落下している。消費が生を充溢させるのではない。生の充溢の指標として、消費が機能するのだ。しかし、Spotifyに代表されると思うのだが、基本的には支出なしでほとんどのことを済ませられてしまう、という雰囲気に、急速に包まれてきている。むろん、Spotifyで音楽を聴いても、それは消費なのだが、ここではモノとして手元になにがしかが残る、というきわめてアナログな感受性について消費という言葉を使う。

明日のこと、未来のことなど考えても意味がない、生の「いま、ここ」が充溢し、みなぎっているのでなければ意味がない。「みなぎり」をありありと知覚するのだが、目には見えない。「みなぎった」というしるしとして、モノを残すのだ。ところが、モノなしで済ます生活が続くと、何も残っていない。あたかも自分の生が充溢していないかのような、倒錯した錯視現象が起きる。

などと書いていたら飽きてきたので、できるだけ「10選」になるようにまとめる。

最果タヒ『グッドモーニング』

はじめて最果タヒを読んだときの「わからなさ」にともなう感情は、ぼくにとっては、「悔しさ」だった。一読して、語彙の上でも統辞構造の上でもきわめて馴致された言語使用が行われている、かのように見える。異常なまでに可読性が高い。ベタな言い方をするなら、若い女の子のブログの文章みたいだ、というのが第一印象で、これが詩として多数の読者を得ている、という現実に、自分のマインドがついていけなかった。悔しかった。子どもが、重厚な文学作品に対峙したときみたいに、「わからない自分」が嫌になった。詩に対して「わかる/わからない」みたいな粗雑な言葉を使うことには極めて慎重であるべきだが、端的に「わからない」と愕然とした。

この「わからなさ」は、それほど多くない時間が解決した。すぐに、過剰に可読性が高められた見せかけが、連辞の凶暴なゆらぎの隠れ蓑になっていることに気づく。

ところでこの「過剰な可読性」は、第一詩集の『グッドモーニング』でははじめから放棄されている。したがって、詩としては、彼女の作品としてもっとも読みやすい(非常に逆説的なことを言っているが)。簡単に言えば、「現代詩っぽい」見た目をしている。記号の多用、改行の唐突なリズム、反復、閉じられない多重の括弧。とはいえ、そうした見た目のもたらす安心感に気を抜いていると、とたんに精神をえぐられる。注意して、繰り返し読まなければならない。

(↓このぐらい、「ああ、現代詩ですね」という感じで、読みやすい)

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マット・ピアソン『[普及版]ジェネラティブ・アート』

いまさらかもしれないが、Processingにハマった。ジェネラティブアートがこれまでのアートにとってかわる世界が来る、などとはまるで思わないが、ジェネラティブアート以降、ということを意識しない世界もまた、ありえないだろう。

牛尾憲輔『a shape of light(映画「聲の形」サウンドトラック)』

今年の消費動向で特異的だったのは、映画の動員数だ。作品があれば、人は映画館に行く。とはいえ「この世界の片隅に」だけは、この文章を書いている時点で、まだぼくの地元に来ていない。というか、「シン・ゴジラ」「君の名は。」「聲の形」「この世界の片隅に」という爆発的驚異的ヒット作のうち、後の2作品は、高速道路を車で飛ばさないと見れない。

それはともかく、今年のチャンピオンは「聲の形」だ。そしてagraphこと牛尾くんが、今年のチャンピオンだ。映画のパンフレットで山田監督とイチャイチャしやがって。末永くお幸せに。

石野卓球『LUNATIQUE』

官能性をテーマにつくられたというフルアルバム。すこしメランコリックなモードで、跳ねた音色のコードが、跳ねたリズムで飛び回る。ようするにイビザ感にあふれている。Sueno Latinoによって天空に放り投げられたあなたなら、あるいはE2-E4によってカーペットの粘土の沼に沈みこんでいったあなたなら、ぶっ飛べること確実な佳作。

上坂すみれ『恋する図形(Cubic Futurismo)』

作詞者自身による、渾身の連ツイ解説を参照のこと。

ユリイカ臨時増刊号 ダダ・シュルレアリスムの21世紀』

ダダ100周年、アンドレ・ブルトン生誕120年/没後50年、ということで、本来ならダダの再評価で盛り上がってもよさそうなものだったが、案の定、この国ではダダは過小評価されている。この臨時増刊号も、特集名とはうらはらに、ほぼシュルレアリスムに紙面が割かれている(と感じるのは、判官贔屓によるものかもしれない)。

北山研二「デュシャンとダダ」だけでも読むべきだ。デュシャンがいなかったら、20世紀なんて存在しなかったも同然だ。分かりきったことではないか。馬鹿馬鹿しい。

LogicoolのキーボードK750R

アイソレーションタイプのキーボードで、打鍵感がすばらしい。ソーラーバッテリーで、USB無線で、ちょっともう、これなしではモノを書くことが考えられない。

ブレット・コントレラス『自重筋力トレーニングアナトミー』

去年末から筋トレを続けていて、もちろんウェイトトレーニングを中心にやっているのだけど、ワークアウトの締めに、体幹をオールアウトにもっていくには、やはり自重トレーニングは重要だ。これ一冊あれば、レパートリーに困ることはない。ジムに行っていないときにも、体幹だけは(へばりやすく、回復しやすいので)絶えずいじめる癖をつけておくべきだ。

岡田隆・石井直方『ウェイトトレーニングビッグスリー再入門』

きわめて基本的なビッグスリーの入門書。熟練者にはものたりないようだけれど(Amazonレビューを見るに)、まったくの初心者としては、DVDで細かく理論的に教えてくれる本書がありがたかった。

BlutoothのイヤホンQY8

ジムではずっとこれを使っていた。まあ、これじゃなくても、ブルートゥースイヤホンならなんでもいいとは思うけど。TUT(Time Under Tension)の自作タイマー音源、TABATAタイマー、あとたまにエアロをやるので、ニーナ・クラヴィッツのDJなどを聴いていた。

『MONKEY Vol.9』

「短編小説のつくり方」という特集だけれど、ハウツーものではない。たくさん短編が載っている。グレイス・ペイリーの未訳だった短編が、翻訳されているので、それだけでも買いでは。

村上春樹『女のいない男たち』

今年は小説が不作、というわけでもないけれど、去年買った本ばかり読んでいた(一番読んだのは長田弘の『長田弘全詩集』だった)。

村上春樹のこれも、文庫化するのを待っていた、というわけでもなく、まだ読んでいないなあ、と思っていたら、文庫化されてしまった、という感じ。一読、微妙な感じがしたのだが、数年後には名作になっているような雰囲気をもっている。変な褒め方だけど。一読微妙なんだよ。あれえ、っていう。でも、ここ数年の春樹って、だいたいそんな感じではなかったかな。BOOK4は出ないんですかね。来年2月に長編が出るみたいだけど。

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