『NHK俳句』に俳句が掲載されました(2017年3月号)
放送は3月で最終講義、4月から新年度がはじまります。
新年度選者は今井聖・高柳克弘(「高」は機種依存文字のハシゴダカ)・夏井いつき・櫂未知子、の4人で、夏井先生だけ継続。
とはいえ、テキストに掲載されることを目指して精進しているわれわれ底辺俳人にとっては、テレビ放映から2ヶ月後のテキストまでが本番。もうちょっとだけ続くんじゃ(3月号テキストには、1月放送の入選句と、選外の佳作が掲載される)。
堀本裕樹選・佳作。
- 風花や救急隊を待つ少女 斎藤秀雄
小島健選・佳作(小島先生に佳作で採ってもらったのは初めてじゃないかな、たぶん。入選は一度ある)。
- スケートの影を削つてしまひけり 斎藤秀雄
なお、『角川季寄せ』べんり。