※「うたの日」に書いた選評をサルベージしてみます。ブラウザにベタ書きしていたので。初出になかった改行を加えたり、誤字を訂正したりはしています。 汽車を待つふりして春を待っていた無人の駅で君とふたりで/冨樫由美子
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